ウィリアム・プランクル / チェロ奏者・翻訳者
ウィリアム・プランクルは、イリノイ州に生まれ、12歳でチェロを始めました。コロンビア大学で英文学を学ぶ傍ら、ニューヨーク・フィルハーモニックの首席チェロ奏者であるカーター・ブレイ氏にチェロを師事しました。卒業後はハンガリーに渡り、ブダペストのリスト音楽院で音楽教育を受けた。現在は、京町家を改装したチェロ教室「弓草庵」で個人指導を行うほか、日本各地で様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを行っている。
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音楽に対する熱い情熱に意気投合し、チェロ奏者ウイリアム・プランクルとギタリスト高井博章が京都で結成。 Pajaro Rojo(パハロロホ)は、スペイン語で「赤い鳥」クラシックやラテン、タンゴを中心に独創的なアレンジを展開。情熱から生まれたオリジナル曲も多数。 2021年11月、First Album「Arco Iris」(スペイン語で虹)をリリースし、ライブ活動展開中。